安否確認は、初動判断のための情報基盤
地震、台風、火災、感染症、サイバー事故などの有事では、従業員の安全状況と業務継続可能な体制を早く把握する必要があります。安否確認の結果は、拠点閉鎖、代替勤務、対策本部、プレイブック発動の判断材料になります。
TSUDULYでは、安否確認を単独の連絡ツールとしてではなく、BCP文書、プレイブック、訓練、改善管理と同じ運用基盤の中で扱います。
安否確認で起きやすい課題
回答集計が遅れる
メール、チャット、電話が混在し、誰が未回答なのかを把握しづらい。
家族状況が拾えない
本人は無事でも家族対応が必要で、業務復帰の判断が遅れる。
BCPに反映されない
安否確認の結果が、訓練記録や初動手順の改善につながっていない。
TSUDULYで扱える安否確認の範囲
- イベント作成:地震、台風、火災、訓練などの種別を分けて安否確認を開始します。
- 対象者管理:BCP閲覧権限とは分けて、安否確認だけの対象者を管理できます。
- 本人・家族代理回答:本人回答に加え、家族状況や代理回答の運用を整理します。
- 集計・CSV出力:回答状況、未回答者、拠点別状況を確認し、運用記録として残します。
- プレイブック接続:初動タスク、訓練、改善課題とつなげて、次回の見直しに反映します。
導入時に確認する運用項目
| 領域 | 確認すること | BCPとの接続 |
|---|---|---|
| 対象者 | 社員、拠点担当、家族代理回答の範囲 | 初動時の稼働可能人員把握 |
| 権限 | 安否確認だけを利用する人とBCP閲覧者を分ける | 情報アクセスの最小化 |
| 集計 | 未回答、拠点別、家族状況、CSV出力 | 対策本部の判断材料 |
| 改善 | 訓練結果、回答遅延、連絡先不備 | プレイブックと連絡網の更新 |
安否確認は利用範囲に応じて確認します
安否確認は有料オプションとして、対象者数、家族代理回答の範囲、CSV出力、運用通知、訓練での利用頻度を確認します。既存の安否確認ツールがある場合は、TSUDULY側ではBCP文書・プレイブック・訓練との接続範囲を整理できます。